わたなべぽんさんの著書【やめてみた。】を読んで普通のお鍋でご飯を炊いてみた!【kindle Unlimited会員なら無料で読める!】

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そんな思いで現状を変えたいと何かを始めても、3日坊主の方が多いのではないでしょうか?

限られた時間の中で、新しい習慣を身に付けるには、何かをやめる事が重要ではないかと思います。

今回は、わたなべぽんさんの著書【やめてみた。】という本を読んで、【炊飯器を辞めてみた】というエピソードを読んで、私が実際に普通のお鍋でご飯を炊いてみたその感想をご紹介させて頂きます。

本書には、炊飯器など物だけでなく、習慣や考え方につていも、無意識だったり当たり前だと思っていることについても見直すきっかけをくれるヒントがたくさん紹介されていますので、ご興味のある方はkindleや本をチェックしてみてください。

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炊飯器を辞めようと思ったきっかけ

ぽんさんは、炊飯器が故障したのをきっかけに、炊飯器を辞めてみたそうです。

代わりに土鍋で炊くようにしているそうです。

私の家も炊飯器の調子が悪く、ご飯がおいしくなくなっていたので、試してみました。

私の家には土鍋がないので、普通の蓋があるお鍋で炊いてみました。

炊飯器をやめて土鍋やお鍋でご飯を炊くメリット

炊きあがりの時間も短時間で済み、”おいしい”というメリットがあります。

土鍋や圧力鍋で炊くととてもおいしいそうです。)

私の普通のお鍋で炊いた場合でも、炊飯器で炊くより遥かにおいしかったです。

おこげもできて、お餅を食べているような感じでした。

あと、炊飯器を手放すことができ、スペースに余白ができる。掃除が楽になる、というメリットもあります。

蓋が透明なので、炊きあがるまでそのような状態なのかが、見えてとても面白かったです。

(小学生位の子供と一緒に、観察しながらやるのもおすすめです。)

炊飯器をやめて土鍋やお鍋でご飯を炊くデメリット

デメリット、、、、

30分程は火を気にしておかなければなりません。その間は、お出かけをしたり、お風呂に入ったりすることができません。(その間、他のおかずを作ると良いですね。)

保温ができないので、余ったご飯を冷凍したり、温め直したりする手間がかかります。(私は、この点は、問題無いと感じます)

私が普通のお鍋でご飯を炊いた方法(2合)

炊き方をインターネットでいろいろ調べてみました。

最終的に参考にさせていただいたHPはこちらです。

【手順】

  1. お米を洗う
  2. お米を1時間程水に浸す
  3. お鍋にお米とお水を入れる(お水の量は、お米の体積比1.2~1.4倍)
  4. お鍋をコンロにかける(中火で沸騰させる)※10分程が理想だそうです。(私は4分程で沸騰してしまいました。)
  5. 沸騰したら弱火にして蒸気が出なくなるまで、グツグツ感がなくなるまで火にかける。※弱火にして10~15分が理想だそうです。
  6. 消火して、10分程蒸らす

30分くらいで炊きあがりました。

ご飯はお鍋で炊く方が楽!?

私には、ご飯はお鍋で炊く方が向いているのではないか、と感じました。

炊飯器の掃除が苦手なので、しばらくはお鍋で炊いてみたいと思います。

(いつか炊飯器を手放すことができるかも、、、)

わたなべぽんさんの著書【やめてみた。】は、どんな人におすすめ?

わたなべぽんさんの著書【ためてみた。】には、炊飯器だけでなく習慣や考え方につていも、無意識だったり当たり前だと思っていることについても見直すきっかけをくれるヒントがたくさん紹介されています

捨て活、断捨離に行き詰った方、片付けが上手な方、におすすめ!の本です。

不要な習慣をやめる事により結果的に物を減らすことにつながります。

ある程度片付けが終わった方、お片付けが上手で不要な物は無いよ!という方にとっても、不要な物や習慣を見直すきっかけになる本です。

捨てられないなぁ、と思っていたものも視点を変えると捨てる事ができる。

本書はそのヒントがたくさん紹介されてあります。

ご興味のある方は、ぜひ本書をお手にとってチェックしてみてください。

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