身の回りがごちゃごちゃしてきたら、休みましょうというお話

ミニマリスト

片づけをしなければならないけど、やる気が起きない・・・

そんな時は、誰にでもあるのではないでしょうか?

私はそんな時、休みましょうのサインだと思い片づけのやる気が起きるまで、いろいろなことを休むことにしました。

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部屋は心を表す、部屋は自分の鏡

部屋は心を表す、部屋は自分の鏡、などと良く言われます。

本当に、そうだと思います。

私は疲れた時、部屋の片づけや料理などいろいろなことができなくなります。

今では物が少ないので、片づけなくても散らかることはほどありませんが、

身の回りが少しごちゃごちゃしてしてきたら、仕事や予定、しなければならないと思うことを減らしできるだけゆっくりすることを心掛けるようにしています。

と言っても、コントロールできるようになったのは最近、、、

物を100個まで減らすというチャレンジを始め、ものと向き合う事を始めてから。

空間を俯瞰する習慣ができたことにより、自分の事も俯瞰できるようになったということでしょうかね。

ミニマリストの私も片づけられない時があった

ミニマリストを名乗るほど、現在ではものが少ないすっきりとした空間で生活している私ですが、社会人一年目の頃の職場の机まわりはごちゃごちゃしていました。

社会人一年目なので、まぁありとあらゆることがいっぱいいっぱい。

汚いという事はなかったと思いますが、机まわりの整理整頓はできていなかったと思います。

そんなある日、先輩がよかれと思ってか私の机の中を勝手に整理していて、心の中に土足で上がりこんでこられたように感じ、とても傷ついたことがありました。

身の回りがごちゃごちゃしている人は、頭の中がごちゃごちゃしている人。でも、勝手に片づけてはいけない。家族でも誰に対しても、相手の気持ちを尊重することが大切。私はそう思います。

まとめ

だれにでも疲れがたまった時などは、片づけができなくなる時があります。

そんな時は、休みましょうのサイン。

まずは、休んで自分の心に余裕を持ちましょう。

片づけは自分自分の執着を手放す行為。

しかしながら、気づかない内に他の人に片づけを強要していたり、ストレスを与えてしまっていることも。

自分の心に、他の人の気持ちに気を配れる余裕を。

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