小説とは違う!効率的なビジネス書の読み方について

「本は最初から読み始め、途中で挫折、、、」

「メルカリで売ろうか迷っている読んでない綺麗なままの本がたくさんある、、、」

「読んでも忘れてしまう、、、」

そのようなことを繰り返している人は多いのではないでしょうか?

それは、グロービス学び放題の「ビジネス書の上手な読み方」と言う講座によりますと、とても【もったいない努力】だと様々な方がおっしゃっています。

本を読んだ時間が無駄な努力にならないように、最小限の努力で学びを成長に繋げられるよう、私が遠回りして学んだ事を整理していきますので、最短で学びを成長に繋げられるよう参考にして頂けますと幸いです。

人が教養を身み付ける為には、「人」、「本」、「旅」から学ぶ以外無く、その3つの中で実際に著名人に会いに行ったり、体験するよりもコストと時間がかからず場所も選ばない、最も効率的に教養を身に付けられるツールは、「本」だそうです。(出口治明氏の著書;『本の「使い方」1万冊を血肉にした方法』より)

ど根性では何事も続きません。効率良く、楽しく学ぶ事を第一に考えて行きましょう。

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ビジネスパーソンの読書の目的

①ビジネスに生きる教養を身に付ける

②トレンドについて学び、イノベーションに生かす

③考える力を身に付ける

事だと思います。

しかしながら、普通に読んでいては目的に結び付きません。

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読書のコツ

そこで、読書のコツを知ると誰でも目的に合わせた読書が出来るようになるそうです。

今までたくさん本を読む事は良い事と言われて来ましたが、読書法について学んだことがなく、何の為に読むのかも意識していない人が少なくないと思います。

本を読む時に初めから読む事は、小説の読み方であってビジネス書の読み方ではないそうです。

難しい本を読み始めて本題に入る前に途中で挫折しては意味がないので目次やあとがきから読んだり、結論から先に読んだり、要約を読むなどして、【どう言う本なのか】を把握してから大切な所のみを読み進める事も良いそうです。

また、頭を良くする読書のコツは、線を引いたり、感じた事、思い付いた事をメモしながら読む、

自分のビジネスに当てはめながら、考え事をしながら読む、

本当に良い本に出会ったら繰り返し読む

等の読書コツがあります。

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読書は楽しく

また、楽しんでいる時こそ脳が活性化するので、楽しみながら読書をする事が大事です。

今では、一冊10分位で本の概要がわかる「flier」というサービス等があるの効率よく学べるように活用ていきたいです。

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まとめ

今回は、せっかくの学び直しの気持ちが継続するように挫折しない読書のコツについてアウトプットしました。

ウオーレンバフェットは、読書の効果は複利的に大きくなる、読書で知識、教養を効率的に学び続ける事が大切だと言っています。

何事にも習慣化には3ヶ月程かかるそうなので、無理せず楽しむ事を大切に。

このブログを読む事が、読書による学び直しを深めるきっかけになれれば幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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