いつか読むかも、、、と、自宅にたくさんの本がある方は多いのではないでしょうか?
私も数週間前までは、いつか読むかもと思いなかなか手放せないたくさんの本を持っていました。
私は持ち物を100個未満にするチャレンジをしているのですが、本は特例扱いにしてカウントしないルールにしていました。
まあ、どんなルールにしても自分一人のチャレンジなのでいいのですが、とにかく本は私にとって特別な物でした。
ですが、現在私の家にある本は1冊のみ。
なぜ、なかなか手放せなかった本を手放すことにしたのか?
手放すことができたのか?
手放して起こった変化、
について、お話させて頂きたいと思います。
宜しければご覧ください。
本を手放せない理由
私はまず、本をたくさん持っている理由について考えました。
それは、あれもこれも頑張らなくてはと思う気持ちの表れである事に気が付きました。
なので、読んでない本があればあるほど、頑張らなくては、読まなければと言うプレッシャー、ストレスがある状態になっている事に気が付きました。
本を手放すことで、プレッシャーやストレスから解放されてたい。
そう思い、本を断捨離することにしました。
本を極限まで手放す方法
そうは言っても、なかなか本は手放せないもの。
もったいない、読まなければ、と言う気持ちがありなかなか手放しにくかったです。
これは必要か?あれは必要か?何日も考えましたが、結局全然決まりませんでした。
なので一度、本当に必要な物を考え直す為にも、極限まで手放す事にしました。
本を持っているだけでは、成長しない。
本は、読み行動を起こさない限り、成長しない。
私が本を極限まで断捨離した方法は、
一冊だけ残して全て手放す、と言う方法です。
本を極限まで断捨離して分かったこと
私が残した一冊の本は、超初心者向けのヨガの本。
分厚い本だと、読めない可能性があるので、頑張らなくても読める本にしました。
そうすると、その一冊の本に集中できるようになり、さらにヨガと向き合う事もできるようになり、心が軽くなったようにも感じるようになりました。
大切な事がわかるようになる。
これが断捨離の本質なのではないか?と、気が付く事が出来ました。
引き続き、一冊の本と向き合い、ヨガと向き合って行きたいと思います。
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