勉強をしているとなかなか覚えられない、頭に入ってこない言葉や分野ってありますよね？その時は、目、手、口、耳を駆使してみてください。
最も効果的な暗記法
自転車を乗らなくなっても乗れなくならないように、英語のスペルを手が覚えているように、運動性記憶は忘れにくいという特性があります。その特性を利用し最も効果的に暗記する方法は【手を使って】書き出し、【目を使って】確認し、【口を使って】声に出す事により何を覚えようとしているのかを意識し、【耳を使って】その言葉を聞く事です。たくさんの機能を使う作業を行う事で脳を刺激する事により記憶に定着しやすくなります。なかなか覚えられない言葉にぜひ試してみてください。（カフェではできませんが。）
声が出せない環境の時は、手を動かす
声に出せない環境の時は、読むだけよりも手書きした方が脳を刺激し覚えやすいです。また、テキストにポイントを追記したり、アンダーラインやマークを付けながら手を動かして運動神経を使いながら読み進める事でも脳が刺激されます。
場所や時間を考慮し自分に合う方法を試す
すべてを使わなくても【手で書く】、【声に出す】ことでも脳は刺激されます。手書きすると時間がかかりますし、声に出す時は場所を選びます。なので、いろいろ自分にあったものを試してみて効率の良い方法を見つけて頂きたいです。
最後に
私自身手書きする事があまりなく最近字が汚くなってきたなぁと感じていたのですが、このブログを始めて下書きを手書きでするようになって綺麗とまでは行きませんが以前のような字が書けるようになってきました。また、思考もクリアになって来たと感じます。これも脳が活性化した成果なんだと思っています。
どうか、脳が活性化しみなさんの暗記が少しでも楽になりますように。願っています。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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watashinoasakatsu.com
2022.04.15
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